こんばんは。
8月の振り返りから1ヶ月以上が経過してしまった。もうすっかり10月、秋である。ということで、まずは言い訳から。
①仕事が忙しかった
②仕事以外も忙しかった
③体調を崩した
こんな感じだろうか。9月は職場での残業こそ5時間くらいしかしていないけど(超のつくホワイトかもしれない)家に帰ってから寝るまでほとんど仕事していたような。まぁサラリーマンですからね、やるときはやりますが。
継続的に、二つのことを同時に頑張った時期があるかと考えてみると、おそらくない。基本的に自分が一つのことにしか集中できない性分なんだろう。仕事ではマルチタスクができるけど、それは気持ちがこもってないからである。何か一つこれと決めて、いざ気持ちをこめて集中したものなら、他のことはほとんど見向きもされず、犠牲となることが多い。
何が言いたいかというと、9月は仕事に重心を置いていたのだと思うということです、結論として。置いていた、というよりは置かざるを得なかったという表現が正しい。それくらい力を込めないと上がらないダンベルで、やむを得ず力を込めたということ。
10月からは切り替えて──といきたいところだけど、先週は体調を崩して仕事をパパッとこなすこともできずなので、あと少しは負荷が多めの時期が続きそうである。仕事に気持ちを持っていかれないくらいの忙しさに留めるように注意しないと、自分の理想の日常から離れていってしまう。忙しさを招かないように、常に先手先手、人よりも優位な位置を心掛けよう。
9月末に、何年振りかの先輩らに会う機会があった。
「変わってないね」という常套句が漏れるけど、これは原因と結果を履き違えていて。変わっていないことは「結果」ではなく、「変わっていない」という原因があるからこそ「再会」という結果が導かれるのだと、そう悟って言葉にしていた。
あるいは──変わっていない一面を見ているだけのことかもしれない。
京都で大学生をしていた人で、文化系サークルに浸っていた人なら一度は行っているのではなかろうかという、地球屋で二次会をした。とはいえ、正確には我々にとっての当時の地球屋は一度店仕舞いをしていて、今あるのは屋号なり精神を引き継いで再誕した地球屋である。そのあたりのことは以下のサイトに詳しくある。
https://relay.town/magazine/chikyuya/
四人で1時間ばかり楽しんで2,500円くらいだったからずっこけそうになった。DEN-ENなきいま、OB会を盛大に開くことがあるならばここ一択ではなかろうか。
さて、もう10月である。
すっかり秋になって、33歳の一年も折り返し地点を過ぎて、あっという間に2023年が終っていくんだろうな。
どこかで書斎の模様替えなんかをして、幼馴染の結婚式があるからそれも楽しんで、仕事は忙しめだからメリハリで頑張って。そんでもってそれらの隙間で、秋を撮りに出掛けられたらなと希望的観測をしておく。カメラ熱を持つ暇もなかったから、今月後半は気合い入れて自分だけのための時間を確保せねばな。
ということで終り。