こんばんは。
例年とは異なり、夏をネガティブに受け止めていないのでこのことを記録。
まぁそれにしても暑いけど。
とりあえず今夏の前半戦を簡単に振り返って記しておく。
キリスト教に入信しようかと思うなど
先日は親戚の葬儀があった。地方で。
親戚と言っても自分にとっては祖父のような存在。
それも、誰にでも好かれるような稀有な存在だった。
再従兄弟や再従姉妹がいて(「はとこ」ってこう書くのか)懐かしかった。
ハイライトとしては、今回の葬儀自体が非常に良かった。
まず、お坊さんが来ない、キリスト教だったから。
讃美歌を歌い、そして祈り、そしてまた歌い……の繰り返し。
これでいいよ。
曰く、お墓も建てずということで、潔さに圧倒された。
キリスト教系の高校と大学に通っていたこともあって元から親和性はあるけど、自分の葬式もこんな感じが良いなと思った。
あと、墓もいらない。
ということで「キリスト教に入信する」というのがいつかの目標になったわけです。
夏のいろいろ
GR3xの良いところはたくさんあるけど、結局は身軽さなんだと思う。
いつも持っておけるサイズ感。
ちょっとカメラの話をすると、このRICOH GR3x、初心者に単焦点は…ということは全然なくて、むしろその制限が、写真を撮る際のフットワークの重要性を教えてくれるんではないかと思う。
まぁこのあたりは、「撮るものを見る(探す)」か「見るものを撮る」か、大きく言えばこれらのスタイルによる違いもあるとは思う。
自分はどちらかと言うと「見たものを撮る」派。
カメラは主ではない。見ることと感じることが主であり、目的。
撮ることは副次的産物。
いつでも(それこそ暑くてたまらないときも)持てるから撮れる夏がある。
このまま盛夏を乗り切って、素晴らしき秋を健康体で迎えよう。