こんばんは、お久しぶりですMarloweです。
いやー。5月の振り返りも読み返すのが恥ずかしいくらいのどん底っぷりですが6月も負けず劣らず、鳴かず飛ばずでした。
ただ、今日はもう7月2日ですが、久しぶりに仕事を休んでのんびりしました。(7月2日に書き始めたのに、書き終えるのに数日を要してるあたりどん底です。)
冒頭の写真はふらっと散歩しに行って撮ったものです。
色んな思い出が重なってる場所ですね、はい。
映画の撮影なんかもしたっけ。
思い出深き喫茶店にも行ってきました。
見事に禁煙になっていました。
見知ってるバイト?のお姉さんが10年くらいずっと変わらずでご健在でした。
全てが移りゆくなかで、そのままのものもあって、いいなって思いました。
帰ってきた感が増します。もちろんそこは同じ場所のようで、同じ場所ではないのですが。
まぁ、何かと連敗中ですが6月を振り返りましょうか。
仕事は落ち着いた。そして落ち着きすぎた。
職業柄、季節労働と言いますか、4、5、6月はとりあえず忙しい。
しかし、この6月の途中でその波を乗り越えて、タスクの向こう側へ移動することができて、一気に余裕ができました。そしてその結果、やる気を喪失しました(え?)。
Marloweはサラリーマンというライフスタイルに全く適正がありませんので(適正はないけど適応はできてる(つもり))普段からですがやる気が極端に乏しく、適度に忙しくないと全く仕事をしないという困った生き物なのであります。やることはやるけどね。どうも気持ちがこもらない。
食欲を失った。
朝ごはんが食べられないんですよね。
ほとんど外食しなくなったし、美味しいもの食べてないのかなぁって、そうも感じます。
健康診断は難なくパスしたと思うけど、基礎体力の減少を意識せざるを得ない。
これは全て夏のせいです、はい。
観た映画
映画はいくつか観たけどどれも初見ではなくて、惰性といいますか、極めてライトなサブカル消費に留まりました。たぶん全部Netflix。
- 『真夏の方程式』ガリレオシリーズですね。真夏で汗かいてても福山雅治は格好いいんだけど、Marloweはそれに遠く及ばず。無念。珍しく邦画。個人的には『容疑者Xの献身』のほうが5倍は良作。
- 『三度目の殺人』福山雅治繋がり。珍しく邦画2。
- 『踊る大捜査線(1と2)』頭が疲れてるときはこういう映画が良いのです。何がどう良いかって説明はできません。ガラケーとかが出てくるとホッとしちゃう。珍しく邦画3,4。
- 『紙の月』宮沢りえが狂ってる映画。何かと誰かが狂ってる映画が好きだったりします。監督の吉田大八の映画は良作多しで好みです。たぶん4回は観てる。珍しく邦画5。
- 『シン・ゴジラ』明智光秀じゃなくて長谷川博己。ゴジラ好き。珍しく邦画6。
- 『ソーシャルネットワーク』邦画ではない。Facebookほんま見なくなったよなー、絶賛アカウント利用停止中です。しかしこの映画はMarlowe史上5本の指に入る好きな作品です。10回は軽く観てる。
映画は結構観たんだなぁ。しかし初見の映画がないあたり、疲れてるなぁ。
読んだ本
読んでませーん。いまは村上春樹のノルウェイの森を再々々…読してます。
2020年の半分が終わった。30才の4分の1が終わった。
2020年って、なんとなくまぁろくでもない年(おい)になるだろうなぁと思ってたけど、世間や社会は置いといて、個人的には勝負の年であるにもかかわらず、まさに予想通りの展開です。時間に追われるというか、時間に先を行かれているというか。調子いいときは時間が自分を追ってくるくらいキレキレなのですが、30才というのはかくも区切り的な年齢なのですね、非常につらい。
ただ、30才という年齢はまだ4分の1しか終わってないので、残りで挽回したいと思います。
あっ、そうそう。そういえばJリーグが再開しまして、愛する京都サンガF.C.(J2ですが(怒))がジュビロ磐田に完勝(大事なことなので繰り返しますが、完勝)し、今シーズン初勝利を収めましたので、これからはサッカーを心の糧として、私Marloweも自分の人生をJ1に昇格させたいと思います(意味不明)。
明日は髪を切りに行くよ。またちょっとイメージ変えてくか思案中。
それではみなさんご機嫌ようです。