訳すと『正直は最善の策』。
こんばんは、Marloweです。
梅雨が長く、ここ数年と同じくして、大きな災害が各地で起きております。
また、COVID-19が再び蔓延しています。
そろそろ「非常時」が「日常」になりつつあるなぁと感じますね。
特にネタがあって書くわけではありませんが、ひとまず何かを書けばすっきりするかなぁと思いまして。
さて、冒頭の言葉はとある作家の言葉であります。
Honesty is the best policy.
さっぱりしてて、とても潔い格言です。題名にした理由は特にありません。
なんとなくふと思い出しただけです。
ただ、正直であることは最善の策。と言いつつも、それは最難関の策でもあるなぁと思いますね。
もちろん。嘘をつかないことは簡単かもしれない。最難関でもない。
でもでも、何かをオブラートに包んだり、婉曲表現したり、我慢したり……というのは、我々が社会を生きる上では日常茶飯事。むしろ作法とも言えるわけであって。
これ、なかなか排除できないものであります。
私Marloweはそういう面倒な表現とか作法とか配慮を嫌悪しますので、ほとんど正直に生きてます。
嘘は平気でつきますけど(!)。
それは自分の正直さを守るための嘘です。
……うーん。まったく格言にはあたらないな。しょうがない。
欲それ自体を探すところから
このブログの紹介欄の趣味のところで書いておりますが、カメラとバイクが欲しいなーとずっと思っておりました。
ただ、この社会情勢ですので、それらを手にしたとしてもあまり遠出もできないし、何より今は暑いし雨ばっかやしで、何もする気が起きないし、どこにも行く気がしません。
今朝は新しいテレビとルンバが届きましたが、家にいるときのクオリティ・オブ・ライフ(QOL)が増進したまでで、何も心が躍りません。
なんて陰鬱なブログ。
欲がないなー、というのが最近の悩みです。欲?活力?
とりあえず、カメラもバイクも、買ってもそんなに使わない気がぷんぷんしてるんです。
Marlowe、ほとんど生気を失っています。
どこかに元気が落ちてないかなーと思います。
ふうむ。毎年、夏はこんな感じで低調な滑り出しです。
そのまま滑って滑って、立ち上がれないまま秋を迎えることが多々あります。
なんかこう「突き抜けたい」気分
ババッとこう、突き抜けたいんです。
クッ、クッと引きつけて、バーン、みたいな。(長嶋茂雄みたい。)
従来ですと、こういうときは簡単に承認欲求を満たしにかかって、ふらふらーっとするわけですが(婉曲表現使ってる)、今はそういうのでもないんですよね。
ということで、とりあえず明日は村上春樹の新作短編集が届くことだし、だらっと読書でもしてよう。
まとまりのない投稿ですが、こういうのもそれなりに後々見返すと「あぁ、そんなときもあったなぁ」となるわけです。
それではみなさんごきげんよう。