円安という逆風のなか購入。
MacBook Pro(14インチ、2021)。
これまでの愛機がMacBook Pro(13インチ、2015)だった。
7年近く頑張ったということか。
バッテリーが膨れ上がってて、これはまぁ交換すれば良いとしても、次回以降のOSにはアップデートできないという知らせもあって。
円安でAppleが値上げするぞーという駆け込み需要にはちゃんと乗り遅れて、しっかり値上げされてから購入した。
lenovoとどっちにしようか悩んでいた。
PCを選ぶときに気にすること。
- 処理速度
- キーボードの打鍵感
- 触れたくなるかどうか
こんな感じでしょうか。
1は言わずもがな。
私は車を選ぶときにエンジン性能を重視するけど、これと同じでPCはやっぱり処理速度。
処理するための道具だし。
2については、こうしてブログを書くほかに、延々と文字を打つことが多いことから打鍵感。
3つ目は、触れたくなるかどうか、という点。
前Macbook proは7年間使ったけど、特に不満はなかった。
メモリも増設していたし、写真の編集でたまにもたつくくらいで、まだまだ現役だったから。
新しいものが欲しくなることがあんまりない、というのが私的にはApple製品の良いところ。
なんだかんだ、SDカードをそのまま挿れられるのが大正義である。
HDMIも高評価。外部出力が2台まで可能。
40歳くらいまではこいつで頑張ろう。