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RICOH GR3xで切り取る日常

京都駅から30分のイングランド──001試合目『京都vsC大阪(プレシーズンマッチ)』@サンガスタジアム by KYOCERA

おはようございます。Marloweです。

今週はネタがいくつかありますので早くも2つ目です。Twitterではしゃいでいましたので皆さんご存知かと思いますが、今回の投稿は標記のとおりです。サッカーに関心のない方でも面白く読める観戦記になるよう善処します。普段のMarloweをそのまま記録しますので、他の投稿より幾分くだけた感じになると思います。

Marloweは決して堅苦しい人間ではありません(致命的に「いい加減」だったりします。)。

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京都駅です。公共交通機関で行こうと思ったら、ほとんどはここから向かうことになります。嵯峨野線に乗って、「亀岡駅」まで。25分〜30分程度です。

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ちなみに前職ではこの嵯峨野線が通勤路だったので、懐かしかったです。嵯峨野線が生活圏外である京都の中の人(!)からすれば、日常的にはまず乗らない(!)だろうという路線です。京都水族館とか鉄道博物館とか、あとは保津川下り等を目的とするユーザーが多い印象。ここに、「サッカー観戦」という新たなユーザーが加わるわけです。

ダイヤについては、本数が圧倒的に少ないので当日は増便されていました。キックオフ3時間前に京都発の電車に乗車。始発駅ということで座れました。シーズン中はもっと余裕があると思います。

「亀岡」と聞くと、その名を知る人ほど「遠い」と感じるかと思いますが、身構えていたほど遠くはなかったです、全く。

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駅につくと、以前は田んぼしかなかった駅の北側に新スタジアムがあります。以前の西京極よりも、駅からスタジアムまでの距離が近いです。雪山とスタジアムの組み合わせで、まるで北国に来たかのようでした。

Marloweはとてもわくわくしていましたが、ひとりなのと、寒いのとで、とりあえず早くビールを飲んで寒さを吹き飛ばしたい!と思っていました(どんなこともビールを飲む理由にしがちです)。

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駅に着いた車窓からの光景でわかっていたことで、少し愕然としたことですが、開場時にはすでに長蛇の列がありました。結果、1時間ほどスタジアムの周囲を歩きました。寒くて寒くてどうしようもないので、松任谷由実を聴きながら寒さをしのいでました。恋人がサンタクロース──。

まあリーグ戦が始まったらこんな状況にはならないだろうと思います。開幕戦はわからないけど、なんせこの日はセレッソのサポーターも多かったですから。

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やっとこさ入場できて、「やっば」と声が漏れました。YABBA。あまりにテンションが上りすぎて、1層目から撮影するのを忘れていた。

そして、駆けるようにして2層目に上がりました。今回はチケットの売れ行きが良すぎて、残っていた一番安いゴール裏のチケットしか取れなかったけれど、見やすさは充分だと思います。前売りで2,100円。西京極のときから値上げしていますが、時間さえ許せば年パス欲しいくらいです。

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とりあえず、ビールを飲みました。たこ焼きを買ったら爪楊枝が入ってなくて、摘んで食べました。スタジアムが最高だったので「入ってないやん」というツッコミもなし。ここは人の心を寛大にさえするスタジアムです。

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さて、前半はビジターであるセレッソ側から観戦。やっぱりセレッソのほうが声が大きかったです。

ちなみに私は最後列から静かに観戦するスタイルです。失点したときに舌打ちをして、得点したとき「しゃっっ!」って言います。申し訳ないけれど、それだけです。コアなサポーターの方には申し訳ないですが、ゆっくりビールなり酎ハイなりを飲んで、じーっと考えながら黙々と応援しているのです、ご了承ください。

写真はありませんが、サンガの1点目は目の前で見えました。案の定「──っしゃっっ!!」って言って膝を叩きました、練習試合なのに。そしてすぐに平静を装って、石のように寡黙な観戦者に戻ります。

立ち見も全く苦としないMarloweなので、前半はビジター側、後半はホーム側で観戦するというのがスタイルになりそうです。席は良いところが空いていれば座ろうかなという感じ。

──簡単に総括すれば、ほんと申し分ないスタジアムだなあと。2万人というキャパシティは、最高にちょうどいいサイズ感です。サッカーが盛り上がるにはこれくらいコンパクトなのが最適かと思います。

新加入のウタカは試合後のコメントで「(イングランドの)プレミアリーグみたい。」と言ったそうですが、まさにそのとおり。サンガスタジアム by KYOCERAは「京都駅から30分で来れるイングランド」です。

まあ肝心の試合には負けましたが(!)、スタジアムの良さがピカイチで、「サッカーを観た!」という体感の濃度が非常に濃いです。ほんともう、五感で感じるのです(少し大げさ)。芝の色も美しく、それを見てるだけで日頃のストレス(元からほとんどない)が消え去ります、きっと。

試合も大切ですが、ぼんやりビールを飲みながら、ただただビールを飲むのも良いかもしれません(?)。

父親の仕事の関係で、あるいは今年も招待券が手元に回ってくるやもしれないので、時間がある場合はもれなく行きたいです。次回は入場時に並んでいても寂しくないよう、友人を連れていきたいと思います。

最後に、京都サンガF.C.の今年の展望(というか期待)。

強力な新加入フォワードであるピーター・ウタカは、確かにうまかった。チームが「ウタカ病(彼ありきの戦術)」にならなければ、そして万が一彼がいないときにも恒常的に勝てれば、今年は非常に「面白い」と思います。10番の庄司のところは換えが効かないですが、彼が怪我さえしなければ選手層も悪くないです。

私の推しメンは、背番号31の福岡慎平です。非公式ですがプレイ動画があがっています。無尽蔵のスタミナと、玄人好みする上手さが光ります。今年に限って言えばポジションが非常に難しいですが、3−4−3の右ウィングか、あるいはCMFでしょうか、まあどこでもできるでしょう。先日は背番号7のモッタが意外と良かったですが、福岡でもいけるはず。4−4−2なら左右どちらかのサイドバックボランチですね。

また、キーパーソンは背番号14の中川風希(かざき)です。ブレイクする可能性大の選手(FC琉球在籍時はすでにブレイクしていましたが)。ウタカの次に点を取るのは彼じゃないかなあと思いますし、彼がブレイクすれば今年のサンガは面白いサッカーをすると思います。ちなみに、イケメンです。

とにかく、今年のサンガはいける!(だいたい毎年言ってます。)監督である實好(さねよし)さんはガンバ出身ということで、技巧派かつ攻撃的な選手・戦術をチョイスすると思います。観ていてもきっと楽しいサッカーをすると思いますので、ぜひみなさんスタジアムへ行きましょう。