こんばんは、Marloweです。
この投稿を書くにあたっては1年前の投稿をまず読んで、変わったことと変わらなかったことを仕分けてみました。
- 仕事の忙しさはそれほどでもない
- 体調は悪くないが運動はできていない
- コロナちゃんは全く収束していない
- 本は読んでるけどライトなものに留まってる
- 音楽はあまり聴けてない
- noteはやめた
1年前を定点として今を観測したときの結果がこれです。
記録することって価値あるよなぁ。
それが過去にしろ何にしろ、今の自分から距離を置いて観測するための物差しというか、視座みたいなものは、がんばって設定しないと得られないんですよね。
──なんだか堅苦しいことを言っていますが、そういう「俯瞰」めいたことができる人って、いわゆる大人というか、利口だと思いますよ。自分を棚に上げているみたいで恥ずかしいですが、ほんとに。
ということで(?)2021年4月の振り返りです。
31歳になった
何歳からだろう、年を取ることが嬉しくなくなりましたね。
でも気の利いたプレゼントをもらうなどしてご機嫌ではありました。
特に感慨深いことなどは皆無ですが、31って良い数字だわ。
32よりは31だと思う。なんとなく。
仕事はほどほど
いまの勤務先(3つ目)で最初に配属された部署での4年目を迎えました。
職業柄4月はどうしても忙しいのと、周りから必要とされることで忙しくはあれど、今年は片手でほいほいできるくらいのボリュームに留まったのか、能力が向上しているのか、4月にしてはベリーイージーでした。
コロナは収束していない
まぁ収束したところでMarloweの生活としてはあまり変化がないのですが(コロナ以前からソーシャルディスタンススタイル)。
──ところで、東京オリンピックってやるんですか?
アスリートの皆様やスポンサー、お国のお役人や政治家さま等々にはいろんな事情があるかと思うのですが、もういいんじゃない?
メディアというか、報道もさ、企業等々からの広告収入をアテにしてるかぎり、本当のジャーナリズムからは程遠いのよね。
Marloweは以前とあるメディアで働いていたのですが、はっきりと管理職が言っていたもんな「ジャーナリズムは邪魔だ」と。
うーん。
そんなに金儲けしたいなら他所でやれば?と思って私はすぐ辞めましたが。
観た映画
もっと観た気がするんですが、思い出せるのはこの2本。
1本目に関してはここで感想も書いたし、いまのところ今年のベストです。
スケボー始めようかと思いもしましたが、コケると痛そうだし、なんせもうそれなりに年だし、人の目も気になるし。
虹の女神は私が映画を撮り始めたきっかけの映画です。
高校1年のときに観たのかな。いまはもうない新京極シネラリーベで観ました。よっぽど印象に残ったのか、覚えてるもんだなぁ。何回目かわからないけどDVDにて鑑賞。青春ってやっぱあとから気づくもんやわ(しみじみと関西弁)
読んだ本
今日が5月3日で、GWということもあってか5月に入ってからはすでに2冊読んだけど、4月は読んでないかなぁ。
ということで来月の振り返りではたくさん本をご紹介できるかと。
4月にしては上々かな
繰り返しになりますが、31歳になりました。
20代のときは30歳になったら──とか色々考えてましたが、これといって何もなく、いま31歳になっています。
特にここ数年で大きな変化はないし、このままぬるぬるーっと人生が進んでいくことは良くも悪くも明白っぽい感じです。
ただ、ここ数ヶ月のなかで、この4月はどこか余裕があった気がします。
もともと楽観的で余裕たっぷりの私が、より余裕を感じたということはそれなりのことです。
5月はもっと良い感じになりそうな気がするので、仕事はほどほどに自分のことだけ考えて生きていきます。なんか良い波が来ているような気がする。たぶん。maybe.
それではみなさん、ご機嫌よう。