こんばんは。Marloweです。
先日は鹿島アントラーズの内田篤人が引退して、「あー、俺も引退したいなぁ」と訳のわからないことを妄想していました。
何を? 会社員を? 大人を? は??
……いやはや。相変わらず暑さに頭がやられております。
なんともまぁね、向上心に張り合いのない日々を送るここ数年(数年?)なわけですよ。
「筆力向上(!)」を目的として立ち上げたこのブログも開店休業状態で、コロナ禍は巷の飲食店を駆逐してついにここまでやってきたかと両手で白旗を上げております。
ふう。
しかしまぁこうやってぼんやり文章を綴っていると、
「あっ。まぁこれがやはり良き時間であるな。」
と思うわけでもあります(しっかり目のレモン酎ハイのアシストがあってこそではあります)。
これは病みですね。Marlowe絶賛病み中です。
ただし、潰瘍性大腸炎ではありません。
(潰瘍性大腸炎のくせに連日美味いもん食いまくって本当に腹痛いのか?って思うのはMarloweだけ? いや、独り言です。)。
Marloweの病み(闇)は、夏が終われば完治する予定です。
季節性のものなので、この低調さは想定内です。
……本当に? うーん、、Maybe.
みなさんは良き日々をお過ごしでしょうか?
そうであれば良いのですが、たぶん見ず知らずの人のブログを読んだりTwitterにのめり込む日常というのは、完全な満足(=不満のない日常)からは少し離れた場所にあると思うのです。
いえ、何もみなさんを「不幸せ認定」するのではなくてですね、これはつまるところ「現代の病」であると、そう認定しようとしているわけです。
現代の病?
私たちはなんともまぁ幸せになりにくい国、世界、時代に生まれたことであろうかと、そういうわけです。
※「そういうわけです。」とか言って大風呂敷を広げましたが、これについては特に語りません。今日はなんとなくブログでも書こうかと思って書き出して、あとさき考えずにただ指を動かしているに過ぎません。乱文あしからず。
ただ、いろいろ考えていても、どうやっていても、何を求めても、あらゆることに永遠に答えがでない人、終着点に到達できない人というのは世の中に一定数いまして。
日本という国柄もあるし、現代という時代もあるし。まぁ理由は様々でしょうが。表面的には満たされているがゆえに、意味を見出したりするのが非常に難しいです、はい。
ボケてしまうんですよね、要は。
そして、何が言いたいかというと、Marloweは漏れなくそちら側の人種であるいうことです。
Marloweは頭が満足という状態に至るまでに、大変多くの時間(ほとんど永遠?)を要する人間のようです。
他人から見て満足ですべきところというのは大変多いだろうとも思うわけですが。
「ところでMarloweさん、どう生きていくおつもり?」
っていう大命題に、答え以前に、方向性すら示せていないのですね。なんてこった。
閑話休題。9月にまつわるあれこれなど。
Marloweは4月生まれで、1年の始まりは4月なのです。
季節でいうと、春と夏が嫌いで、秋と冬を好みます。
これはまぁ単純に暑いのが嫌いで寒いのは嫌いじゃないこととか、いろいろあるのですが。
ゆえに、1年の前半戦はいきなりアウェイでの戦いなのです。
春と夏が終わって、ようやく名誉挽回かという月、それが9月です。
とにかくまぁ、9月は特別な月なのです。
「これからMarloweの本当の1年が始まるぞ。」という、そういう月なのです(半分近く終わってるけど)。
そう、9月は特別な月。──大事なことなので2回書きました。
だから? いえ、特に何もございません。
例えば朝起きて外に出て少し涼しくて、秋の香りがして……最高です。
そんでもって、ELLEGARDENあたりの曲を聴けば、もうね、復活なんです。
(なんかいきなり中2っぽいですが、なんやかんや14歳というのは特別な年齢ですよ、やっぱり。)
まぁ読者の皆さんにはあまり馴染みというか、好感を抱いていないところかと存じますが。
やっぱり文化消費というのは、適齢期みたいなものがあると思います。
大人になってからELLEGARDEN聴いても響かないですよね、わかります(失礼)。
でもMarloweは、こういう音楽を聴いて、ちょうど冬眠明けのクマのように起き上がって活動開始です。
なんでだろうな。音楽に関しては自分のなかで「秋に聴く曲」というのが他の季節と比べて明確にあるなぁ。
だから何というわけではありませんが。
さて、これからはブログをもう少しがんばります。
早起きして朝型の生活も再開しようかな、なんて。
8月の振り返り
できないですね。というか振り返るほどのことはありません。
少なくとも、覚えていません。
Marloweは仮死状態でした。
2020年は9月1日から始まります。
ということで今後のMarloweの活動に乞うご期待!