2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年3月の振り返り

おはようございます。Marloweです。 極めて個人的なことですが、20代最後の日曜日が昨日、終了しました。この30年来そうでしたが、例によってパッとしない日曜日で、これはこれで自分らしかったなと思います。新しいシャツとネクタイを買いました。靴を磨き…

008冊目『アフォリズム』

おはようございます。Marloweです。 3月も残すところあと1週間。季節と環境の変わり目でどうしても精神的に厳しくなりがちなこの時期ですが、今回はそんな心にじわっと染みる言葉をいくつか紹介したいと思います。 今回ご紹介する本はいわゆる名言集ですが、…

20代も残すところあと14日

おはようございます。Marloweです。 3月は本を読まないと言っていたくせにやたらと読書に耽り、書くほうがあまり進まなかった3月です。まだ3月18日ですが、4月早々の自分の誕生日まであと14日であることからして、残された3月も光陰矢の如しで過ぎ去っていく…

そのとき僕はどこにいて何を感じたか──007冊目『神の子どもたちはみな踊る』村上春樹/新潮社/2000年

おはようございます。Marloweです。 さて、今日は3月11日です。ということは、震災があった日です。 今回ご紹介するのは(というか記憶を思い返すためのキッカケとして引用するのは)村上春樹の短編集『神の子どもたちはみな踊る』です。これは、英訳出版さ…

Haruki Murakamiはとても魅力的──006冊目『空想読解 なるほど、村上春樹』小山鉄郎/共同通信社/2012年

おはようございます。Marloweです。 さて、3月に入っております。私がこのブログを解説して3ヶ月程度。コンスタントに、と言うには少し更新頻度が低いですが、及第点を与えられるくらいの投稿数は達成しているかと思います。ただ、予想に反して「雑記」めい…